明けて今日、各地で開催があり大きなレースもありますが、特に注目なのは水沢競馬場で行われる「一條記念みちのく大賞典」です。岩手の特別なレース、岩手最強の「栄誉」を争うレースといわれてきました。交流戦となり、DGの前哨戦的位置づけとなって、意味は変わってきましたが、それでも特別なレースです。
岩手最強馬の「栄誉」、それは長くみちのく大賞典の勝ち馬に与えられてきました。その栄誉は、形あるものとして、馬運車に勝馬名を刻む権利として与えられ、その名は長く、馬運車に刻み込まれます。現在でも岩手競馬の馬運車には歴代の岩手の強豪たちの名前を見ることが出来、岩手に行くたびに過去見てきた名馬の名前を探してしまいます。
1991年、当時SG時代といわれたライバル、スイフトセイダイをグレートホープの同着の激戦、1993年には、岩手の怪物トウケイニセイのレコード勝ち。しかし、94年、95年は、トウケイニセイに立ちふさがった大きな壁、モリユウプリンスの2連覇。そして98年にはメイセイオペラのレコード勝ちと、岩手競馬の歴史に残る馬たちは、すべてといって良いほどこのレースを勝ち、そして馬運車にその名前を残しているわけです。
みちのく大賞典の冠名についている「一條記念」の一條とは、岩手が育んだ日本屈指のホースマン、一條牧夫、友吉親子を称え冠されているものです。特に19歳で海外へ渡り、厩務員をするなど修行に明け暮れた友吉は帰国後、エプソム競馬場を模し旧盛岡競馬場を設計するなど、岩手競馬に多大なる功績がありました。 また、戦後復興の折、友吉は私財を処分してまで競馬開催に尽力したそうです。その家名「一條」を冠したレース、特別な、特別なレースなのです。
今年のみちのく大賞典、他場からの遠征馬が強豪、特に東海勢、各地で粘り強い走りでファンを感動させまさに現代の「ミスター交流戦」と言える活躍のキングスゾーン、現東海最強馬と言って良いだろうマルヨフェニックスが参戦してきます。また、南関東から大井記念馬ライジングウェーブも参戦と、ビックネームがそろいました。
しかし、そんな特別なレース、岩手所属の馬の巻き返しにも期待したいところ、オープンの壁に跳ね返されている感もありますが、上がり馬のコアレスレーサーはこれから岩手を引っ張る可能性があります。復帰が待たれたテンショウボスも復帰2戦目。オウシュウクラウン、サイレントエクセル同世代で重賞5勝馬、かつて、サイレントエクセルやコアレスハンターを相手にみちのく大賞典を勝った馬です。
さて、有力馬はおいておいて、各ブログを見ているとセトノギムレットが結構話題。出負けの時もあり、行き脚がつくと引っかかってしまうように見えます。難しそうな馬だが、報知オールスターカップの上がりに見られるように末脚は堅実で、菅原騎手の腕の期待+ゆったり入れる水沢の長距離なら、というところなのでしょう。
マルヨフェニックス、我ながら愚考ながら気になるところがあって、それは間が開いたことと帝王賞に行かなかったこと。3歳の時、園田遠征の後反動で春の東海クラシックを2連敗した事があって、遠征の後は間隔をあけたり取りこぼしたりします。強気に帝王賞に行けなかったのは、何らかの不安がある故かも。
キングスゾーンも一抹の不安が、、、。並ばれてこそ強みを発揮する馬。前回、闘志に火をつけたゴールドマインが不在だ。ただ、切れる脚があるわけではないライジングウェーブは早めの勝負をしてくるかもしれないし、コアレスレーサーも前目、杞憂かな。一応○からの縦目は押さえようと考えています。
法理厩舎のスズノマグマ。法理厩舎で水沢といえばミハタバルゴウでセイエイシェーンを破ったひまわり賞が思い浮かびます。高崎時代から中央馬の再生には定評のある法理厩舎。ゲンの良い競馬場だし、一発紐の大穴なら、、、。鞍上もエレーヌで全国区になった今をときめく筒井騎手です。
印は、◎キングスゾーン○ライジングウェーブ▲コアレスレーサー△セトノギムレット△スズノマグマ
岩手最強馬の「栄誉」、それは長くみちのく大賞典の勝ち馬に与えられてきました。その栄誉は、形あるものとして、馬運車に勝馬名を刻む権利として与えられ、その名は長く、馬運車に刻み込まれます。現在でも岩手競馬の馬運車には歴代の岩手の強豪たちの名前を見ることが出来、岩手に行くたびに過去見てきた名馬の名前を探してしまいます。
1991年、当時SG時代といわれたライバル、スイフトセイダイをグレートホープの同着の激戦、1993年には、岩手の怪物トウケイニセイのレコード勝ち。しかし、94年、95年は、トウケイニセイに立ちふさがった大きな壁、モリユウプリンスの2連覇。そして98年にはメイセイオペラのレコード勝ちと、岩手競馬の歴史に残る馬たちは、すべてといって良いほどこのレースを勝ち、そして馬運車にその名前を残しているわけです。
みちのく大賞典の冠名についている「一條記念」の一條とは、岩手が育んだ日本屈指のホースマン、一條牧夫、友吉親子を称え冠されているものです。特に19歳で海外へ渡り、厩務員をするなど修行に明け暮れた友吉は帰国後、エプソム競馬場を模し旧盛岡競馬場を設計するなど、岩手競馬に多大なる功績がありました。 また、戦後復興の折、友吉は私財を処分してまで競馬開催に尽力したそうです。その家名「一條」を冠したレース、特別な、特別なレースなのです。
今年のみちのく大賞典、他場からの遠征馬が強豪、特に東海勢、各地で粘り強い走りでファンを感動させまさに現代の「ミスター交流戦」と言える活躍のキングスゾーン、現東海最強馬と言って良いだろうマルヨフェニックスが参戦してきます。また、南関東から大井記念馬ライジングウェーブも参戦と、ビックネームがそろいました。
しかし、そんな特別なレース、岩手所属の馬の巻き返しにも期待したいところ、オープンの壁に跳ね返されている感もありますが、上がり馬のコアレスレーサーはこれから岩手を引っ張る可能性があります。復帰が待たれたテンショウボスも復帰2戦目。オウシュウクラウン、サイレントエクセル同世代で重賞5勝馬、かつて、サイレントエクセルやコアレスハンターを相手にみちのく大賞典を勝った馬です。
さて、有力馬はおいておいて、各ブログを見ているとセトノギムレットが結構話題。出負けの時もあり、行き脚がつくと引っかかってしまうように見えます。難しそうな馬だが、報知オールスターカップの上がりに見られるように末脚は堅実で、菅原騎手の腕の期待+ゆったり入れる水沢の長距離なら、というところなのでしょう。
マルヨフェニックス、我ながら愚考ながら気になるところがあって、それは間が開いたことと帝王賞に行かなかったこと。3歳の時、園田遠征の後反動で春の東海クラシックを2連敗した事があって、遠征の後は間隔をあけたり取りこぼしたりします。強気に帝王賞に行けなかったのは、何らかの不安がある故かも。
キングスゾーンも一抹の不安が、、、。並ばれてこそ強みを発揮する馬。前回、闘志に火をつけたゴールドマインが不在だ。ただ、切れる脚があるわけではないライジングウェーブは早めの勝負をしてくるかもしれないし、コアレスレーサーも前目、杞憂かな。一応○からの縦目は押さえようと考えています。
法理厩舎のスズノマグマ。法理厩舎で水沢といえばミハタバルゴウでセイエイシェーンを破ったひまわり賞が思い浮かびます。高崎時代から中央馬の再生には定評のある法理厩舎。ゲンの良い競馬場だし、一発紐の大穴なら、、、。鞍上もエレーヌで全国区になった今をときめく筒井騎手です。
印は、◎キングスゾーン○ライジングウェーブ▲コアレスレーサー△セトノギムレット△スズノマグマ
2010,06,20 Sun 03:23
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